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流体応力場イメージングによる流体科学の基盤構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR22O2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22O2
研究代表者
栗山 怜子
京都大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
複雑な流動現象の本質的理解と予測・制御を支える基盤技術の構築に向けて、流体応力場を非接触・高時空間分解能で定量する新たなイメージング技術を提案します。力に応答する蛍光高分子を流体応力プローブとして応用し、流体内や壁面の応力場を可視化します。流体力学、光工学、高分子化学、レオロジーの知見を統合し、信号解析にデータ科学の手法を取り入れながら可視化手法を確立して、将来的に多様な分野への展開を目指します。
研究領域
複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学