品質保証と説明の両立による信頼できるAIの構築技術
体系的課題番号 |
JPMJPR22CA |
研究代表者 |
和賀 正樹 京都大学, 大学院情報学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | AIシステムを信頼できるようにするためには、安全性、公平性、頑健性などの、システムの「正しさ」の保証とその説明が必要となります。本研究ではAIシステムの動作を説明する近似数理モデルの自動導出と、導出された数理モデルの数学的証明による正しさの保証を組み合わせることで、「正しさ」の保証と説明を両立する、信頼できるAIシステムのための基盤技術を創出し、プロトタイプツールの実装を目指します。
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研究領域 | 信頼されるAIの基盤技術 |