新しい保健システム構築のための実証的な疾病負荷研究
体系的番号 |
JPMJPR22R8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22R8 |
研究代表者 |
野村 周平 慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 包括的で比較可能な保健指標「疾病負荷」は、保健政策の優先決定に重要な情報ですが、諸外国に比べ我が国での政策活用は限定的です。本研究は、これまで私が行ってきた疾病負荷研究を発展させ、コロナ危機の先にある、社会経済活動を維持しつつ、公平で強靭で持続可能な新しい国内外の保健システムの構築に疾病負荷を活用する基盤を確立し、そして我が国の喫緊の国内保健政策とグローバルヘルス政策の議論に資する知見を創出します。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |