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多感覚の統合による文脈記憶と行動制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22S5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22S5

研究代表者

後藤 明弘  京都大学, 大学院医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要私たちは視覚、聴覚、触覚等の様々な感覚を統合することによって、出来事の“文脈”を記憶します。このような多感覚の記憶は文脈記憶と呼ばれ、複雑な環境を識別して行動するために重要です。本研究では、多感覚が脳内で文脈記憶として統合され行動へ反映される機構を細胞レベルで解析するため、それらを担う神経活動を同時にかつ長期間的に計測、操作することが可能な新たなファイバー内視顕微鏡と光遺伝学を開発、応用します。
研究領域生体多感覚システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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