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把持型力提示装置による身体図式と身体的自己の設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22KD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22KD

研究代表者

橋本 健  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要ヒトが身体を動かした際に生じる感覚は運動感覚と呼ばれ、この身体に根ざした感覚は我々の身体を規定する感覚でもあります。本研究ではヒトに力を提示する把持型の装置の開発と、提示された力を自らの身体へ帰属させるための力提示の手法を構築し、現実の身体とは異なる身体図式や身体的自己の運動感覚を通じた獲得を目指します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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