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転写因子によらない迅速な転写制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22BB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22BB

研究代表者

澁田 未央  山形大学, 学術研究院, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要植物は固着生活を営むため様々な転写制御機構を駆使して環境変動に対処します。高温ストレス時の迅速な転写応答には、RNAポリメラーゼII(PolII)の修飾制御、すなわち転写因子を介さない制御が重要だと考え、その制御機構の解明を目標とします。PolIIの新規イメージングシステムと画像解析法を構築し、PolII脱リン酸化酵素の機能解析と合わせて環境変動におけるPolIIダイナミクスの解明を目指します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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