体系的番号 |
JPMJPR22B5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22B5 |
研究代表者 |
小林 拓真 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 炭化珪素(SiC)はデバイス技術の確立したワイドギャップ半導体であり、光子を情報担体とした量子デバイスの実現・集積化に最適なプラットフォームです。本研究では、計算科学と実験の両手法を駆使し、SiCの単一光子源の開拓を行います。さらに、単一光子源の発光を電子デバイス動作とカップリングさせ、電流/電圧による自在な駆動/制御を実証します。これにより、集積可能な光量子プロセッサの実現に貢献します。
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研究領域 | 情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム |