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特異的分子認識場のデータ駆動型設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX222I
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX222I

研究代表者

松長 遼  東京大学, 大学院工学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要抗体は生物が体内で自ら創り出す分子認識素子です。動物免疫を用いれば目的の抗体を取得できることが多く、これまで物理化学的観点で一から抗体が設計されることはありませんでした。一方で、標的に対して特異的に結合する低分子化合物は、物理化学的解析に基づいて設計されます。本研究では、この特異的低分子化合物設計方法から着想し、ハイスループットな物理化学的解析によるデータ駆動型の抗体設計方法の確立を目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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