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単分子誘電体ストレージクラスメモリの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22B7

研究代表者

西原 禎文  広島大学, 大学院先進理工系科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要高度な情報化社会を実現する為に,コンピュータの省電力化は避けて通れない課題となっています。この問題を解決し得る技術としてインメモリコンピューティングが提案されていますが,現在,これに搭載可能な究極のスペックを有するメモリ材料はありません。そこで本研究では,電場によって分極方向をスイッチングできる金属酸化物分子を用い,インメモリコンピューティングに繋がるストレージクラスメモリの作製を目指します。
研究領域情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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