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アニオン活性化法に基づく分解性芳香族ポリマーの創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22N7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22N7

研究代表者

重野 真徳  東北大学, 大学院薬学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要本研究では、分解性の芳香族セグメントを設計し、未踏の分解性芳香族ポリマーの科学に貢献することを目指します。従来のポリマーの分解反応では、主鎖の立体的混み合いが反応を阻害しましたが、立体的に空いた側鎖部位の分解が起点となって主鎖の分解を誘起するポリマーを開発します。有機塩基の化学を基盤として、効率的な触媒的分解反応として、さらには、反応性中間体を活用したアップサイクル分解として確立します。
研究領域持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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