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FEPに基づく感覚特性の推定と感覚情報提示の最適化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22AG
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22AG

研究代表者

松本 啓吾  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要本研究では,バーチャル環境の隠れ状態と心理・行動・生理・脳機能計測から得られた観測データを用いて自由エネルギー原理に基づく感覚特性推定モデルにより個々人の感覚特性を推定し,個々人に最適化した感覚情報提示を行います.本研究はバーチャル環境において感覚情報を個別最適化し提示するインタフェースの実現に加え,現実世界における感覚過敏や感覚鈍麻といった感覚特性にかかわる問題の解決に繋がることが期待できます.
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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