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次世代電子顕微鏡による早老症発症の分子基盤の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2288
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2288

研究代表者

松本 翔太  東京大学, 定量生命科学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要生物が持つDNA修復機構は、ゲノムに生じた損傷を絶えず取り除くことで私たちの健康に貢献しています。このDNA修復機構が破綻することにより、早老症をはじめとする様々な疾病が引き起こされます。しかしなぜ早老症が発症するのかについては未解明な部分が多く残されています。本研究では蛍光とクライオ電子顕微鏡を統合した次世代電子顕微鏡を駆使して、細胞核内を分子レベルで直接「見る」ことによりこの謎に迫ります。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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