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構造予測AIが見出すバイオ燃料変換酵素

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22B5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22B5

研究代表者

小野田 浩宜  名古屋大学, シンクロトロン光研究センター, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要脂肪酸の長さ制御とアルケン生産反応を同時に行う「バイオガソリン生産酵素」をCYP152ファミリー酵素のコンセンサス配列と40%の相同性を示す4700種から選別します。アミノ酸配列クラスタリング、タンパク質構造予測AI、MDシミュレーションを用いて酵素活性を推定します。適切な炭素鎖長まで短縮するとアルケンを生産する酵素を選定し、タンパク質を発現して活性評価します。酵素を用いてバイオ燃料を生産します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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