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シンバイオティックセンシングによる脳機能修飾メカニズムの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22SA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22SA

研究代表者

宮島 倫生  慶應義塾大学, 医学部, 研究員

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要我々の腸には1000種類以上もの共生細菌が定着しており様々な生理機能に影響を及ぼしています。本研究課題では不明な点が多く残されている共生細菌が脳に及ぼす影響、なかでも脳機能の発達や脳の発生過程に及ぼす影響を明らかにすることを試みます。特に共生細菌が多感覚システムや多感覚統合プロセスの発達に及ぼす影響に焦点を当て、そのメカニズムについて共生細菌感知メカニズムを含めて明らかにすることを目指します。
研究領域生体多感覚システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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