多変量解析による網羅的な酵素設計指針決定手法の確立
体系的番号 |
JPMJAX22BF |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX22BF |
研究代表者 |
髙村 映一郎 福井大学, 学術研究院工学系部門, 講師
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研究期間 (年度) |
2022 – 2024
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概要 | バイオエレクトロニクス用デバイスでは、電極触媒として優れた酵素を用いる必要があります。しかし、通常の酵素活性評価では酵素電気化学反応を行うデバイス用酵素改変のための適確な情報取得が困難です。本研究では酵素電気化学反応に基づくスクリーニング結果から、電極触媒活性等の大量の情報について多変量解析を行い、取得結果を機械学習へ適用することでデバイス用高性能酵素変異体のための新規設計手法を確立します。
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研究領域 | 環境とバイオテクノロジー |