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ガラス・セラミックス材料の光造形と完全解体技術の創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22N1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22N1

研究代表者

飯島 志行  横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要本研究では、微量のモノマーにより液中で粒子間を確実に光架橋できてかつ、光硬化体を水系室温の温和な条件で一次粒子まで完全解体できる新概念光応答性スラリーを設計します。さらに、本スラリーを活用して、ガラス・セラミックス材料の任意形状への光造形性、高速な脱脂焼成操作に基づく高速製造性、光硬化体の完全解体と光硬化性スラリーの再生に基づく原料リサイクル性に優れた、革新的製造プロセスを構築します。
研究領域持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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