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量子環境ノイズ情報を組入れる高忠実度量子制御技術の開拓

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22B8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22B8

研究代表者

三木 拓司  神戸大学, 大学院科学技術イノベーション研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要万能量子コンピュータの実現には、量子ビットの制御忠実度の向上が不可欠です。本研究では、制御誤差の要因となる量子環境ノイズを情報担体とし、制御メカニズムに組入れて活用する革新的な量子制御技術を提案します。量子ビット近傍ノイズの高精度センシングとフィードバック補正を実現する回路・実装・システムを開発することで、高忠実度量子制御を可能にする量子コンピューティング基盤技術の開拓を目指します。
研究領域情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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