1. 前のページに戻る

霊長類精子幹細胞に備わる老化抑止メカニズム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR228B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR228B

研究代表者

渡部 聡朗  国立成育医療研究センター, 再生医療センター, 専門職

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要マウスとヒトにおいては寿命が大きく違うにも関わらず、一世代で導入される突然変異の数はあまり変わらないことが明らかになっています。これは一世代あたりに導入される変異が増えると次世代個体で奇形が頻発してしまうため、長寿命生物が進化するためには突然変異の抑制が必要であったと考えられます。本研究では霊長類のモデル動物であるマーモセットを用いて、霊長類の精子幹細胞の老化を抑制するメカニズムを明らかにします。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst