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世界最高速の3次元カメラの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22K8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22K8

研究代表者

島田 啓太郎  東京大学, 大学院工学系研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要超高速イメージングは、レーザアブレーションや水中放電など、多様な超高速現象の解析を可能とするため、加工・医療を始め多分野の技術開発に重要です。しかし、現状では取得可能な空間が2次元に制限され、現象の3次元挙動は取得できません。本研究では、独自提案の光技術に基づき、ナノ秒以下の分解能かつシングルショットで3D動画像を取得する超高速3Dカメラを開発し、超高速現象の3次元ダイナミクス可視化を目指します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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