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公共分野での「信頼されるAI」活用に向けたシステムの創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22AA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22AA

研究代表者

内藤 識  早稲田大学, 大学院法学研究科, 大学院生

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要多くの日本の自治体が、AI活用を模索しています。しかし、公共分野でのAI利用について、人権を侵害する可能性があるという多くの指摘があります。デンマークは、世界有数にデジタル化が進んだ国家で、人権の尊重や透明性の確保を重視しつつ、AIを公共分野で活用しています。本研究では、比較法対象とするデンマークの公共分野で使われているAIの技術的・法的システムのどこが日本の参考となるのかを明らかにします。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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