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遠隔・在宅での利用を目指した手指リハビリ支援デバイス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22K5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22K5

研究代表者

大澤 啓介  早稲田大学, 理工学術院, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要感染症拡大により、従来のようにスタッフが患者に接して行うリハビリ介入が困難である。これまでに提案されたデバイスは手指の屈曲・伸展のみ可能であるため、把持とタッピングの運動回復の支援に限られ、手指の細かな動作の回復には不十分である。本研究では、手指の屈曲・伸展、内転・外転を能動的に支援するデバイスの開発に取り組むことにより、これまで難しかった手指の高度な遠隔・在宅リハビリテーションの実現を目指す。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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