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シグナル伝達物質として機能するDNAを介した細胞間コミュニケーション

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2221
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2221

研究代表者

石橋 公二朗  金沢大学, がん進展制御研究所, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要多細胞生物である私たちの身体は、細胞同士が互いにコミュニケーションを取り合うことにより緻密に制御されています。本研究では、細胞間コミュニケーションにおけるDNAの機能に着目し、「機能性DNAを介した細胞間コミュニケーション」という新たな概念を提案します。さらに機能性DNAを自在に操作することにより、発生段階から疾患に至るまで多細胞生物における様々な生命現象を制御することを目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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