体系的番号 |
JPMJCR22C3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR22C3 |
研究代表者 |
高橋 有紀子 物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究拠点, グループリーダー
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研究期間 (年度) |
2022 – 2027
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概要 | 熱を利用した多値磁気記録システムを実現するために、3次元(3D)FePt媒体の開発、3D媒体の磁化反転制御・信号再生技術の開発について研究を進めます。3D-FePt媒体の開発では媒体シミュレータを構築し8Tbit/in2の密度を目指します。3D媒体の動的磁化過程を層分解ダイナミクス測定で明らかにし、高効率磁化反転のための材料設計を行います。また、多値信号を復元するための信号処理方式や誤り訂正符号を開発します。
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研究領域 | 情報担体を活用した集積デバイス・システム |