体系的番号 |
JPMJPR22QA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22QA |
研究代表者 |
山内 幸正 九州大学, 大学院理学研究院, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 再生可能エネルギーの貯蔵技術として分子性触媒を用いた可視光水完全分解に基づく水素製造に大きな期待が寄せられていますが、その半反応である酸素発生がボトルネックとされています。そこで、酸素発生には有利だが逆に水素生成が不利となるアルカリ性水溶液において、優れた水素生成触媒特性を示す未来材料を創製します。さらに、太陽光駆動のアルカリ水分解分子システムに関する応用研究へと展開し持続可能な社会構築に貢献します。
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研究領域 | 物質探索空間の拡大による未来材料の創製 |