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性虐待などの被害児が心身の回復につながる医療機関をハブとするCAC(Children‘s Advocacy Center)モデルの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRS22I4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRS22I4

研究代表者

田上 幸治  神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター, 臨床研究所, 部長

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要子どもに優しい環境で、聞き取り、診察、心のケアがワンストップで受けられるCAC(Children’s Advocacy Center)モデルが欠かせない。CACモデルには虐待対応の基本である警察/検察、児童相談所、医療などの多機関連携が必要である。各機関が専門性を発揮し、各機関の役割を理解しながら連携を進めなくてはならないが、医療がハブとなることの利点は多い。診察には証拠保全と身体的に問題がないことの保証を与え安心させる系統的全身診察が必要である
研究領域SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ)

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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