海山里のつながりが育む自然資源で作るカーボン・サーキュラー・エコノミー拠点

研究課題

体系的番号	JPMJPF2214
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJPF2214
中核機関	宮城大学
研究期間 (年度)	2022 – 2023
概要	地域における持続的なカーボンニュートラルの取組は、社会的便益の高いエネルギー政策と、主幹産業である農林水産業における便益性の高い技術革新、生活ゴミや未利用資源の廃棄コストを新たな収入資源として地域に循環させるサーキュラー・エコノミーの概念が重要であり、すなわち地域における「カーボン・サーキュラー・エコノミー」です。このカーボン・サーキュラー・エコノミーをビジョンとして、エネルギーの地産地消によるレジリエンス強化、自然環境と経済が共存する魅力的な地域社会、次世代につなぐ新たな産業基盤を構築します。