環境DNA技術に基づいた水産資源・環境モニタリングの全自動装置による省力化
体系的番号 |
JPMJST2251 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2251 |
研究代表者 |
福場 辰洋 海洋研究開発機構, 研究プラットフォーム運用開発部門, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2022
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概要 | 環境DNA技術を用いた魚類などの水産資源の継続的なモニタリングを画期的に省力化・高度化するため、マルチスケール流体技術を基に小型・安価で実用的な装置「eDNAサンプラー」を開発する。eDNAサンプラーの製作、販売、レンタル、現場展開に関するコンサルタントなどを行うベンチャーの起業を目指す。
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