冷却原子分子の先端量子制御をリードする次世代研究者の国際共同研究
体系的番号 |
JPMJSC2202 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSC2202 |
研究代表者 |
増田 孝彦 岡山大学, 異分野基礎科学研究所, 特任准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 近年、特に北米では冷却原子分子の量子制御を活用した各種精密計測技術が急速に発展している。
渡航する研究者(日本学術振興会特別研究員PD)は当該量子技術を用いた電子の精密計測を目指し国際研究に参加しており、同時に日本国内でも冷却分子の研究を立ち上げようとしている。氏の研究活動をさらに国際的に発展させるため、北米で最先端研究成果を数多く発表する著名な研究室を複数訪問し、現地の実験に参加しつつ冷却分子実験の新たな国際共同研究の可能性を模索する。
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研究領域 | 新たな国際頭脳循環モード促進プログラム |