体系的番号 |
JPMJSC2206 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSC2206 |
研究代表者 |
クーラ ラウラ・ガイコビナ 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科 情報科学領域, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | オープンソースソフトウェアは、今日のソフトウェア開発において大変重要な役割を担っているが、その影響力を利用するプロテストウェア(特定の抗議を目的とした悪意あるコードや動作が組み込まれたソフトウェア)への懸念が高まっている。本研究の目的は、プロテストウェアが社会全体に及ぼす影響を検知・理解する手法を、AI技術を結集して実現することにある。
豪州の研究グループに研究者(博士後期課程)を派遣することで、プロテストウェア検知・理解に向けたデータ処理やモデル構築を推進し、新たな検知・理解モデルの構築や知見の蓄積を加速させるとともに、研究者ネットワークの強化を図る。
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研究領域 | 新たな国際頭脳循環モード促進プログラム |