体系的番号 |
JPMJRS23I2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRS23I2 |
研究代表者 |
貝戸 清之 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2023 – 2025
|
概要 | 目視点検データを用いた統計的劣化予測技術(混合マルコフ劣化ハザードモデル)と費用効率性評価技術(確率的フロンティア分析)を技術シーズとし、公共団体に代わって、民間主導の資金、人材、技術を活用する官民連携(PPP/PFI)事業を加速的に進展させるため、科学的根拠に基づく最適維持管理手法、事業導入効果の定量的評価手法を開発・実装して、インフラ老朽化問題という社会課題の解決を目指す。研究開発の成果を他の自治体での官民連携事業に展開させるため、PPP/PFI契約書の雛形やシステムの開発、そしてその普及・定着のための計画を組み込んだ事業シナリオを策定する。
|
研究領域 | SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ) |