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免疫におけるRNA制御の分子基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR226E
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR226E
研究代表者
三野 享史
京都大学, 大学院医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
免疫が正しく機能する事は生体の恒常性維持に重要です。特に、免疫が過剰に働いてしまうと急性呼吸促拍症候群や、肺線維症、多発性硬化症などの自己免疫疾患の発病に繋がります。近年、この免疫の厳密な制御にRNA制御が重要であることが明らかになりつつありますが、その全容は未だに解明されていません。そこで、本研究では、免疫におけるRNA制御の分子機構を解明することを目指します。
研究領域
水島パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)