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半導体カイラルフォトニック結晶を用いた無偏極下でのスピン流生成とその応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR223Q
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR223Q

研究代表者

高橋 駿  京都工芸繊維大学, 電気電子工学系, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要三次元ナノ構造の作製手法を駆使することで、カイラリティを有するフォトニック結晶を半導体で作製し、円偏光を介して、無磁場・無偏極下で光エネルギーをスピン流に変換することを目的としています。さらに、このスピン偏極を応用し、将来の量子情報ネットワークを構築する上で不可欠な量子インターフェースに向けて、強磁性体を導入したカイラルフォトニック結晶におけるマイクロ波と光の高効率な変換を目指します。
研究領域北川パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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