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眼が物質を取捨選択し能動的に取り込む機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR220H
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR220H

研究代表者

安藤 智暁  順天堂大学, 大学院医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要私達は、従来、光を取り込むための器官として認知されてきた眼が、物質を取捨選択して能動的に取り込み、情報処理を行うという新たなパラダイムを確立することを試みます。どのように取捨選択するのか、取り込んだ物質をどのように解釈し役立てるのか、その代償は何か、その制御に失敗すると何が起こるのかなど、この経路の特徴を明らかにすることにより、新たな眼の理解とその応用シーズの創出を目指します。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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