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クローン性造血を介した加齢性心血管病の病態解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2217
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2217

研究代表者

由良 義充  名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要私たちの骨髄には血液細胞の源となる造血幹細胞が存在しますが、歳をとるにつれて遺伝子の異常をもった造血幹細胞が増えることが知られています。この状態はクローン性造血と呼ばれますが、近年になって心血管病の原因となるという驚くべき知見が報告されました。本研究ではクローン性造血に着目して、未解明の心血管病の仕組みを解き明かし、将来の診断・治療にイノベーションを起こすことを目標とします。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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