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反応空間を歪めて実現する「有機分活化学」

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2222
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2222

研究代表者

星本 陽一  大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要本研究は、持続可能な社会を実現するために、エネルギ-損失を前提とした発エルゴン的な結合形成反応の枠組みから抜け出し、結合の「分解」と「再活用」に基づく「有機分活化学」の視点から高難度分子技術を創出します。具体的には、従来の分子技術において殆ど反応起点にならなかった強固な炭素-炭素結合の切断を鍵とする「ベンゼン環の連結・組替手法」を、破壊的イノベーションのシーズとして開発します。
研究領域福島パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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