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胎盤による胚発生の保護メカニズムとその破綻

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR221G
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR221G

研究代表者

的場 章悟  理化学研究所, バイオリソース研究センター, 専任研究員

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要哺乳類の胚は胎盤によって制御された環境で発生します。本研究ではマウスをモデルとして、胎盤の機能異常が胎児の発生や生後発育、さらに成体になってからの健康に対してどのような影響があるのかを理解することを目的とします。そのため、胎盤の成り立ちから細胞種ごとの機能解析まで包括的に胎盤の研究およびその研究素材開発を推し進めます。開発した胎盤機能異常モデルマウスをもとに胎盤機能の理解と、その異常を治療する技術の開発につなげます。
研究領域石塚パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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