1. 前のページに戻る

植物-植物コミュニケーションにおけるストリゴラクトンの機能解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR220F
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR220F

研究代表者

米山 香織  埼玉大学, 研究機構, テニュアトラック准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要ストリゴラクトン (SL)は、陸上植物の80%以上が共生するアーバスキュラー菌根(AM)菌を呼び寄せ、植物体内では地上部枝分かれを抑制します。一般的に植物は、リン酸欠乏条件下で、SLの生産・分泌量を促進し、AM菌から効率的に無機養分を得ると同時に、枝分かれを抑えてエネルギーを節約します。本研究は、植物がどのようにSLを介して自己と他者を認識しているのかを明らかにすることを目的としています。
研究領域阿部パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst