1. 前のページに戻る

細胞が持つ「電気信号」の意義を多面的に理解する

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR225Z
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR225Z

研究代表者

河合 喬文  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要脳や心電図に代表されるように、我々の身体では至るところで「電気信号」が生成されます。この電気信号の生成・感知機構では、「電位依存性イオンチャネル」と呼ばれる分子が主たる役割を担っています。しかし私は近年、生体内の電位感知には、それ以外のメカニズムも関わっていることを見出しています。本研究では、これまで見過ごされてきた新たな電位感知機構にスポットを当て、幅広い生体組織を対象に研究を行います。
研究領域水島パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst