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物体表面の超層的流体科学による次世代輸送機革新

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR222R
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR222R

研究代表者

焼野 藍子  東北大学, 流体科学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要超音速機や電動航空機をはじめとする次世代輸送機開発では、競合他社を凌駕する機体実現のため、既存知見の延長線上にない革新的技術の実用化が喫緊の課題です。そこで私は、高速移動物体表面の帯電やナノ粗さ影響を受ける気体分子運動、マイクロ粗さ影響を受ける乱流渦をモデル化し評価することで、 輸送機本体の性能を飛躍的に向上する多機能表面性状を新提案していく「ナノ(気体分子運動)〜マイクロ(乱流渦)〜マクロ(輸送機)」の超層的流体科学を切り拓きたいと考えています。
研究領域井村パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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