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小胞型神経伝達物質トランスポーターを切り口とした革新的創薬

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR226G
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR226G

研究代表者

宮地 孝明  岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 研究教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要神経伝達の異常は生活習慣病のがんや全身性の合併症を発症し、予後不良を引き起こします。分泌小胞に伝達物質を運ぶ小胞型神経伝達物質トランスポーターは神経伝達の起点となる必須分子ですが、その多くは不明です。私は独自のトランスポーター評価技術を用いて、小胞型神経伝達物質トランスポーターの全体像と仕組みを明らかにし、これを切り口として、生活習慣病の克服に資する全く新しいタイプの革新的創薬を目指します。
研究領域水島パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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