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次世代光技術を用いた革新的脳腫瘍制御法の創発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR220Z
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR220Z

研究代表者

新妻 邦泰  東北大学, 大学院医工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要アップコンバージョン(UC)は新しい光技術で、ナノ粒子により近赤外光を可視光に変換することができます。頭の外側から脳組織透過性の近赤外光をあて、脳深部で変換された可視光を発生させることで脳深部にある悪性脳腫瘍を繰り返し、かつ低侵襲に治療する、革新的な光治療デバイスを開発します。光の最適化、光の多機能化に取り組むとともに、血管内からのデバイス導入などから更なる低侵襲化にも取り組みます。
研究領域天谷パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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