検索
前のページに戻る
脂肪組織の栄養・代謝学的な多様性の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR225A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR225A
研究代表者
小栗 靖生
京都大学, 大学院農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
生活習慣病を打破するためには、疾患の発症や食事・栄養療法において個人差を生み出す基本原理を理解する必要があります。脂肪組織は、栄養学的に最も重要な代謝部位の1つであり、発現部位によりその役割が異なります。しかし、栄養学的な役割の違い(多様性)を規定する要因は未解明です。そこで本研究では、脂肪組織の栄養代謝能を一細胞単位で解析することにより、脂肪組織の栄養・代謝学的な多様性の全容解明に挑戦します。
研究領域
田中パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)