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配向電場による非対称化を鍵とする反応制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR223B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR223B

研究代表者

浅子 壮美  理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 上級研究員

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要有機合成化学は、従来不可能であった物質変換反応を可能にする新たな活性種の創成とさまざまなエネルギーを駆動力とする反応場の創成を両輪として発展してきました。本研究では、分子性触媒内に人工的に誘起した配向電場を利用して「非対称化された反応場」を創発することにより、物質変換反応の選択性や速度を制御することに挑みます。
研究領域北川パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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