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神経病態薬理学基盤拡張にむけたプレシナプトロジーの創成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR226F
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR226F
研究代表者
三宅 崇仁
京都大学, 大学院薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
現代の医学においても、精神疾患・神経変性疾患は治療の難しい病です。その背景には、脳神経機能がいまだに十分に理解されていないことがあります。本研究で私は、これまで見過ごされてきた神経機能コンポーネント「プレシナプス」に着目し新しいバイオ技術を開発することでプレシナプスを”見える”化し、病による脳機能の破綻メカニズムの解明に挑戦します。本研究を発展させることで、新しい作用機序をもつ神経系疾患治療薬の創成に貢献したいと考えています。
研究領域
水島パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)