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バイオ腱骨組織創出のための細胞周囲環境の役割の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR220Y
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR220Y
研究代表者
中道 亮
岡山大学, 岡山大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
腱、靭帯は全身の様々な部位に存在し、骨と連結し、動物が運動を可能とするための重要な組織です。しかし腱や腱骨接合は一旦傷害を受けると自己治癒能に乏しく、既存の治療法では受傷前の状態に組織が回復することはありません。本研究では、幹細胞の周囲環境による分化制御メカニズムを理解すること、3Dバイオプリンターなど技術革新を利用して、バイオ腱骨組織の創出を目指します。
研究領域
天谷パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)