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動物界における生体内タンパク質分解誘導分子の発見

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR226L
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR226L

研究代表者

山中 聡士  愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 特定助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要狙った標的タンパク質を分解するタンパク質分解誘導分子は、新たな創薬アプローチとして世界中で精力的に研究・開発が行われています。一方で、植物ホルモンのような生体内タンパク質分解誘導分子は生理学的に極めて重要な機能を果たしていますが、動物細胞においてそのような分子の報告例はありません。本研究では、試験管内、細胞内、生体内の相互作用解析技術を駆使することで動物界における生体内タンパク質分解誘導分子の発見を目指します。
研究領域水島パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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