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生体内の流れによるタンパク質の構造破壊の理解
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2227
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2227
研究代表者
森本 大智
京都大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
構造生物学とレオロジーを融合した新規の解析手法レオロジーNMR・MD・SAXS法による協同的な研究体制を確立します。その上で、流体力学的ストレスによるタンパク質の高次構造の破壊を血中から細胞内に至る様々なタンパク質を対象に「その場」かつ原子からメゾスケールで定量的に調べます。構造破壊の規則性や可逆性、線形性を明らかにし、構造破壊の数式化、理論化をおこない、新学理「蛋白質流動学」を構築します。
研究領域
福島パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)