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頭足類の行動神経科学から明らかにする睡眠の一般原理 General principles of sleep revealed through neuroethology of cephalopods

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR224J
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR224J

研究代表者

REITER Samuel  沖縄科学技術大学院大学, 計算行動神経科学ユニット, 准教授

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要人間の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2つの睡眠段階がある事は良く知られていますが、そのメカニズムと機能については不明であり多くの仮説が存在しています。最近、私達はタコが同様の2段階睡眠の行動を進化させてきたことを発見しました。本研究では、眠っているタコの脳の行動を詳細に分析し、頭足類と脊椎動物の睡眠の類似点と相違点を明らかにする事により、動物全体の睡眠の一般原理を理解することを目指します。
研究領域合田パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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