1. 前のページに戻る

新興感染症に備えるマルチスケール感染現象学の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR225R
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR225R

研究代表者

久我 一喜  九州大学, 大学院総合理工学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2029 (予定)
概要本研究では、生体細胞スケールから社会システムスケールにおける感染現象の数理構造を抽出、シームレスに連結し、新たな学理「マルチスケール感染現象学」を構築することを目指します。各スケールの境界面で各種の保存則を満足した接続モデルを開発・提案することで新興感染症の流行における各種の要因を加味した包括的な感染予測を可能にします。
研究領域堀パネル

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst