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エピトランスクリプトームが開拓する新しい眼内病態生理学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR220K
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR220K
研究代表者
小川 亜希子
東北大学, 加齢医学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2023 – 2029 (予定)
概要
加齢により目の機能が低下して様々な眼疾患リスクが高くなります。目は前房水や硝子体といった液性成分に満ちており、加齢や病気によってその中の液性因子が変動しますが全容は未解明です。本研究では RNA 修飾(エピトランスクリプトーム)に着目し、緑内障をはじめとする加齢性眼疾患で変動する RNA 修飾の変容を細胞内外の両輪から解析することで病態解明のブレイクスルーを創出し、健康長寿社会実現への貢献を目指します。
研究領域
天谷パネル
報告書
(1件)
2023
年次報告書
(
PDF
)